インヘリット沖縄の公演情報

早くも!インヘリット次回公演!!

上演日 2023年12月14日(木) 18時半開場 19時開演
上演時間 1時間(予定)
会場 那覇市ぶんかテンブス館4F テンブスホール ※駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。
沖縄県那覇市牧志3丁目2番10号
作品概要 テンブス館木曜芸能公演×インヘリット沖縄

朗読劇 ジュリ〜初髪結い(ハチカラジユイ)編〜

波の上の丘から南方を見下ろす那覇市の一角に1526年、尚真王時代に始まったと言われる遊郭がありました。
『辻遊郭』です。400余年女の力で築かれた世にも珍しい花園でした。
特筆すべきは、約300軒もあると言われた妓楼のどこにも、女たちを支配する男性が一人もいなかった、まったくの女護ヶ島。(書籍『辻の華』より)

そこで働く遊女のことをウチナー口で『ジュリ』と言います。

辻遊郭の三原則『義理・人情・報恩』を暮らしの信条にしてきたジュリたち。
品性・品格はもちろん、芸事も厳しく躾けられ、今日の沖縄の芸能文化の礎ともなっています。

あらすじ
辻(チージ)遊郭に売られてきた一人の少女が一人前のジュリになる成長物語。
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インヘリット沖縄 公演決定!

<本公演は終了致しました。ご来場、誠にありがとうございました。>

上演日 2023年10月13日(金) 19:00
2023年10月14日(土) 13:00 / 17:30
※受付開始は開演の 1 時間前
※開場は開演の 30 分前
上演時間 1時間50分
会場 沖縄市⺠小劇場あしびなー BCコザ(旧コリンザ)3F
沖縄県沖縄市中央2丁目28-1
作品概要 1945年(昭和20年)春。海軍大尉、大宮英機・石井義貴・細野十郎は、三人乗りの陸上爆撃 機『銀河』に乗り組み、怪我をした戦友、原口千里を一人残して、米艦船目指して宮崎基地 を飛び立った。三人を乗せた特攻機『銀河』が、「サヨナラ、サヨナラ」と発光信号を送り 続けながら離陸する。原口はそんな機を見上げ「戻って来い!」と叫んだ。三人はその 21 年というあまりに短い生涯を終えた...はずだった!
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インヘリット沖縄 公演決定!

<本公演は終了致しました。ご来場、誠にありがとうございました。>

上演日 2023年1月20日(金) 19:00 
1月21日(土) 13:00 / 17:30
※開場は開演の30分前
※受付開始は開場の30分前
※全席自由
上演時間 1時間50分
会場 沖縄市民小劇場あしびなー BC(旧コリンザ)3F
沖縄県沖縄市中央2丁目28-1
作品概要 1945年(昭和20年)春。海軍大尉、大宮英機・石井義貴・細野十郎は、三人乗りの陸上爆撃機『銀河』に乗り組み、怪我をした戦友、原口千里を一人残して、米艦船目指して宮崎基地を飛び立った。三人を乗せた特攻機『銀河』が、「サヨナラ、サヨナラ」と発光信号を送り続けながら離陸する。原口はそんな機を見上げ「戻って来い!」と叫んだ。三人はその21年というあまりに短い生涯を終えた…はずだった!
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インヘリット沖縄2019 「永遠の一秒~The Final Second~」

<本公演は終了致しました。ご来場、誠にありがとうございました。>

上演日 2019年11月9日(土)・10日(日)
上演時間 9日(土)19時(風組) 10日(日)13時(星組)・ 17時半(風組)完売!
会場 テンブスホール(てんぶす那覇4F)
那覇市牧志3-2-10
作品概要 あらすじ
1945年(昭和20年)春。 海軍大尉、大宮英機・石井義貴・細野十郎は、三人乗りの陸上爆撃機『銀河』に 乗り組み、怪我をした戦友、原口千里を一人残して、米艦船目指して宮崎基地を飛び立った。 三人を乗せた特攻機『銀河』が、「サヨナラ、サヨナラ」と発光信号を送り続けながら離陸する。 原口はそんな機を見上げ「戻って来い!」と叫んだ。 三人はその21年というあまりに短い生涯を終えた…はずだった!
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『for you』

<本公演は終了致しました。ご来場、誠にありがとうございました。>

上演日 2019年3月9日(土)・10日(日)
上演時間 3/9(土)開演19時 10日(日)開演13時・18時
会場 浦添市てだこホール 小ホール
沖縄県浦添市仲間1-9-3
作品概要 『foryou』

離れ離れになった家族が一つの出来事をきっかけに
自分たちの意図しないところで奇跡的に再会する。
錯綜する人間模様が織りなす
サスペンスコメディー。

過去の出来事も、未来へ進むために必要な出来事で無意味なものは何一つない。
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追加公演『永遠の一秒~The Final Second~』

<本公演は終了致しました。ご来場、誠にありがとうございました。>

上演日 2018年12月14日(金)
上演時間 受付開始 17:00  開場 17:30  開演 18:30
会場 かでな文化センター
沖縄県中頭郡嘉手納町字嘉手納588番地
作品概要 1945年(昭和20年)春。 海軍大尉、大宮英機・石井義貴・細野十郎は、三人乗りの陸上爆撃機『銀河』に 乗り組み、怪我をした戦友、原口千里を一人残して、米艦船目指して宮崎基地を飛び立った。 三人を乗せた特攻機『銀河』が、「サヨナラ、サヨナラ」と発光信号を送り続けながら離陸する。 原口はそんな機を見上げ「戻って来い!」と叫んだ。 三人はその21年というあまりに短い生涯を終えた…はずだった!
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沖縄市民小劇場あしびなー20周年記念事業インヘリット沖縄2018『海を越えた挑戦者たち~バンミカセ!~』

<本公演は終了致しました。ご来場、誠にありがとうございました。>

上演日 2018年8月18日(土)・19日(日)
上演時間 8/18(土)開演19時/19日(日)開演13時・18時
会場 沖縄市民小劇場あしびなー
沖縄市中央2-28-1 旧コリンザ3F
作品概要 『この子たちが、いったい何をしたというんだ!』
船から降りることのできない球児たち
復帰前の沖縄。校庭には艦砲射撃によって出来た無数の弾痕。校舎もテント張り、生徒達も皆、一様に元気がなかった。
 野球部監督の比嘉哲治は、野球で生徒達を元気づけようと一念発起する。
比嘉はボコボコのグラウンドで生徒達と一緒に声をからせ、必死で子供達とボロボロのボールを追いかけた。そして、その努力の実る時が遂にくる。
1958年夏。40回の節目の年、全国高野連より沖縄から1校出場枠が設けられた。初出場の甲子園は、出場常連校相手に善戦するも惜敗。それでも彼らの目に涙はなかった。先生達も、強豪校相手の奮闘に満足げな表情だった。
だが、沖縄で待ち構えていたのは過酷な運命だった。米国民政府の定めた植物防疫法に抵触するという理由で、彼らの持ち帰った甲子園の土は港に捨てられてしまったのである。沖縄はまだ、日本ではなかった――。
沖縄高校球界の礎を築いた先人たちの思いがあふれる、首里高校の実話を基にした作品。
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浦添平和発信事業 ~ うらそえ平和演劇会 ~『永遠の一秒』 The Final Second

<本公演は終了致しました。ご来場、誠にありがとうございました。>

上演日 2018年6月23日(土)・24日(日)
上演時間 23日 19時【風組】※5/28時点完売となりました    24日 13時【風組】※5/27(日)現在完売となりました      /18時【星組】※星組は、5/23現在完売となりました
会場 浦添市てだこホール小ホール
浦添市仲間1-9-3
作品概要 1945年(昭和20年)春。 海軍大尉、大宮英機・石井義貴・細野十郎は、三人乗りの陸上爆撃機『銀河』に 乗り組み、怪我をした戦友、原口千里を一人残して、米艦船目指して宮崎基地を飛び立った。 三人を乗せた特攻機『銀河』が、「サヨナラ、サヨナラ」と発光信号を送り続けながら離陸する。 原口はそんな機を見上げ「戻って来い!」と叫んだ。 三人はその21年というあまりに短い生涯を終えた…はずだった!
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映×劇 『Nagase Island (ナガセ・アイランド)』- 沖縄・豊見城

<本公演は終了致しました。ご来場、誠にありがとうございました。>

上演日 2017年12月19日(火)/12月20日(水)
上演時間 開場 18:30 / 開演19:00
会場 豊見城市立中央公民館 大ホール
豊見城市字平良467番地1
作品概要 家族の意味、地域社会で共存する意味を、映画と演劇のコラボレーションで訴えかける、 インヘリット 畠山貴憲、渾身の一作。
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インヘリット沖縄

作・演出 畠山貴憲

萬スタジオバックアップシリーズ最優秀審査員賞、第27回池袋演劇祭優秀賞等を受賞。