インヘリット東京の公演情報
海を越えた挑戦者たち~バンミカセー!~ 2018東京公演
<本公演は終了致しました。ご来場、誠にありがとうございました。>
上演日 | 2018年10月16日~21日 |
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上演時間 | 10月16日(火)19時開演 10月17日(水)14時/19時 10月18日(木)14時/19時 10月19日(金)14時/19時 10月20日(土)14時/19時 10月21日(日)13時/17時 |
会場 | シアターKASSAI(池袋) 東京都豊島区東池袋1-45-2 |
作品概要 | 『この子たちが、いったい何をしたというんだ!』 船から降りることのできない球児たち 復帰前の沖縄。1958年夏。 40回の節目の年、全国高野連より沖縄から1校出場枠が設けられた。初出場の甲子園は、出場常連校相手に善戦するも惜敗。それでも彼らの目に涙はなかった。先生達も、強豪校相手の奮闘に満足げな表情だった。 だが、沖縄で待ち構えていたのは過酷な運命だった。米国民政府の定めた植物防疫法に抵触するという理由で、彼らの持ち帰った甲子園の土は港に捨てられてしまったのである。 沖縄はまだ、日本ではなかった――。 沖縄高校球界の礎を築いた先人たちの思いがあふれる、首里高校の実話を基にした物語。 |
舞台「永遠の一秒」埼玉公演2018
上演日 | 4月3日(火)/4月4日(水) |
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上演時間 | 14:00~/19:00~ |
会場 | 彩の国さいたま芸術劇場・小ホール 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1 |
作品概要 | 1945年(昭和20年)春。海軍大尉、大宮英機、石井義貴、細野十郎は三人乗りの陸上爆撃機『銀河』に乗り込み、怪我した戦友、原口千里を一人残して、米艦船目指して宮崎基地を飛び立った。 三人を乗せた特攻機『銀河』が「サヨナラ、サヨナラ」と発光信号を送り続けながら離陸する。 原口はそんな機を見上げ「戻ってこい!」と叫んだ。 三人は「新生日本!万歳!」と叫び、その21年というあまりに短い生涯を終えた…はずだった! |